畦畔(けいはん)とは?
畦畔というのは、「くろ」とか「まま」ともいい、通常、水田の保水のために設けられた小さな土手のことをいいます。
また、畦畔には、傾斜地や山間部の農地と農地の間にある土手や、水田と水田との間にある細い道、水田と水田との間に土を盛り上げて境界や通路としているものも含まれることが多いです。
具体的には?
畦畔には、次のようなものがあります。
■傾斜地を開墾し農地を造成した際に、農地の維持管理の必要から設けられたもの
■隣の水田に肥料を含んだ水が流出したり、水田が干上がらないようにするために設けられた田のくろ...など
これらは、明治初年の地租改正で、内畦畔・外畦畔として整備済みの非課税民有地とされたり、ままち・青地・土手代(どてしろ)等として、国有化されたものです。
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